
飲食、食品業を取り巻くリスクは非常に多くあります。
提供した商品が原因で万が一のことがあったら・・・
お客様が食中毒を起こしたら・・・
万が一個人情報が流出してしまったら・・・等々、
どれも起こってしまったら、企業の存続が危うくなってしまうケースもあります。そのようなときの為の保険をご紹介します。
飲食物製造業者、食料品店、各種機械器具等の製造業者、販売業者、あるいは、機械据付業者、建築・内外装工事業者等が、商品や仕事の目的物(結果)例えば、店舗にて提供している料理などの欠陥によって、他人の身体に障害を負わせたり、他人の財物を損壊した場合、法律上の損害賠償責任を負担することにより被る損害に対して保険金を支払います。
貴社が製造・販売した製品の欠陥が原因で、貴社が被害拡大の防止を目的として当該製品のリコールを実施することによって支出する社告費用や通信費用等の費用損害に対して、保険金をお支払いします。
①第三者による異物混入事故 第三者(従業員を含む。)の悪意もしくは犯罪行為により、製品(生産物)に対して異物混入または異物混入脅迫が行われた場合
②安全が損なわれる偶然な汚染事故 製造・販売した製品(生産物)に偶然な汚染が発生し、認定期間(7日)以内に消費者の身体に健康被害を発生させてしまった場合、または明白・確実に発生させる恐れが生じた場合
③瑕疵ある偶然な汚染事故
健康被害の恐れはないものの、製品(生産物)に①、②以外の偶然な汚4が生じ、新聞等への社告の掲載または所管する行政機関への届出もしくは報告を行った場合
に保険金をお支払いします。
施設を所有、使用または管理する者が、施設の構造上の欠陥や管理の不備あるいは施設の用法に伴う仕事の遂行に起因して、他人の身体に障害を負わせたり、他人の財物を損壊した場合、法律上の損害賠償責任を負担することにより被る損害に対して保険金を支払います。
事故例
・お客様に飲み物をこぼして、衣服を汚損させ、弁償しろと言われた
企業の財産や利益をとりまくさまざまなリスクをまとめて補償 工場、事務所、倉庫など企業が所有する複数の物件を1契約で補償するものです。 さらに「利益の減少」や「営業継続費用」といった間接損害も補償可能です。
このホームページは、各保険の概要についてご紹介したものです。取扱商品、各保険の名称や補償内容は引受保険会社によって異なりますので、ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、必ず「重要事項説明書」や各保険のパンフレット(リーフレット)等をよくお読みください。ご不明な点等がある場合には、代理店までお問い合わせください
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